ノコギリヤシの効果と副作用

ノコギリヤシの効果や副作用について解説。ノコギリヤシは男性にも女性にも使用可能なサプリメントがファンケルや、小林製薬、DHCなどから発売されています。前立腺肥大症の治療薬として有名ですが、髪などの育毛(発毛)の効果についても話題が多いようです。使用に際して不安な方は医師に相談してみましょう。

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ノコギリヤシって?

ノコギリヤシ(ソーパルメット)は、北米南部に広く自生するヤシ科の植物のことです。葉っぱがノコギリのよな形状をしていることから名付けられたようです。海外では古くから商用、薬用として用いられ前立腺肥大症の治療薬として有用性が認められています。最近日本でも話題になり目にすることも多くなってます。30代、40代の中年の方への健康維持のためにサプリメントとして販売されています。

 

前立腺肥大症は、高齢の男性に多く前立腺が尿道を圧迫することで頻尿、残尿などの排尿障害が起きる症状で、40歳くらいからはじまり80歳までには男性に80%が前立腺肥大症になるとみられています。

 

その他には、DHT(脱毛作用のあるホルモン)を阻害する効果があることから育毛(発毛)にも効果が期待されていますが、詳しくはわかっていないようです。ミノキシジル、フロペシア(フィナステリド)のように大々的に宣伝はされていません。

 

ノコギリヤシの効果・効能

ノコギリヤシの効果、効能ですが、1つは、主に前立腺肥大症の改善や、残尿感、頻尿といった尿に関するものについて効果があるといわれています。また外国では、育毛や、精力剤としても用いられているようです。もともとは食料としていたようです。ノコギリヤシは何十年も前からドイツ、フランスでは医薬品として扱われているようです。

 

ノコギリヤシには、DHT(脱毛作用のあるホルモン)を阻害する効果があるといわれています。DHTを阻害するものとしては、他にはフィナステリド(プロペシア)などがあります。ゆえにノコギリヤシは育毛とも関連があるといえます。実験で、脱毛症にノコギリヤシが効果があったとかなかったとかと言われていますが、実際にはよくわかっていないようです。

 

日本では、色々なメーカーからサプリメントとして発売されています。男性、女性兼用のようですね。
・サントリーのノコギリヤシ+セサミンE
・小林製薬のノコギリヤシ
・ノコギリヤシ青空(ファンケル)
・ノコギリヤシ(DHC)
値段的にはどこのメーカーも安いようです。その他にも輸入品や他メーカーもあります。基本的には、健康サプリメントという位置づけのようです。

 

また頭髪専門医師が開発したシャンプーのDIGNITY(ディグニティ) BY SCALP−D(スカリプD)にもノコギリヤシ果実エキスが配合されています。

 

ノコギリヤシと発毛の関係

ノコギリヤシは、主に前立腺肥大の治療薬として用いられますが、髪の毛などの育毛、発毛関係の商品と同列に並べられていたりします。フィナステリド(プロペシア)も前立腺疾患の治療薬の副産物として生まれたことを考えると、ノコギリヤシも育毛や発毛などに期待できるかもしれません。効果のほどはあまりわかっていないのですが、DHT(脱毛作用のあるホルモン)と呼ばれる男性ホルモンの抑制作用があるといわれていますが、結構な量を摂取しないと効果は期待できないようです。

 

ノコギリヤシの副作用、注意点

ノコギリヤシの副作用ですが、もともと食用、薬用に用いられていただけあって副作用の報告はないようですが、個人差がありますの注意はしておきましょう。ノコギリヤシを使用した体験者の話では、若干の精力減退があったという報告もありますので使用する場合は、用法、説明をよく読んだほうが良いでしょう。また子供や、女性の場合は、妊娠、授乳中は使用を控えるようにとのことですので使用しないほうが良いでしょう。またノコギリヤシもそうですが、効果や摂取に際しては医師などに相談してみるのも良いかもしれません。